ICカードタイムレコーダー

ICカードタイムレコーダー(WindowsOS対応ソフトウェア)のご案内です。 株式会社システムコア

2016年05月



0時をまたいだ打刻をするには、どうすればいいのですか?

ICカードタイムレコーダーの打刻画面では、
打刻の際に0時を越えている場合に、自動的に徹夜モードに切り替わります。

徹夜モード時に打刻を行うと、0時をまたいだ打刻として登録できます。

徹夜モードになっていない場合は、徹夜モードボタンを押してから打刻して下さい。





「0時をまたいだ打刻」とは具体的にどのような打刻ですか?

ICカードタイムレコーダーでは、出勤と退勤の間に、0時(24時)を挟む場合を、
「0時をまたいだ打刻」と呼んでいます。


【0時をまたいだ打刻の一例】



図のような打刻を行った場合、1月1日の出勤として扱う事ができます。

※0時を過ぎてから行う打刻は「徹夜モード」で打刻します。




ICカードタイムレコーダーNET版の費用はいくらかかりますか?

NET版のご利用料金は、下記をご参照ください。

⇒ICカードタイムレコーダーNET版の価格

 



ICカードタイムレコーダーLAN版で、データベースの共有がうまくいきません!

ICカードタイムレコーダーLAN版の「DB接続設定」機能は、Windowsの標準機能で
あるファイル共有機能を使用して、ネットワーク内の複数台のパソコンでデータベースを
共有する機能です。

代表的な「DB接続設定」設定方法は、集計用メニュー内「かんたんマニュアル」をご参照下さい。



共有がうまくいかない場合は、お客様のネットワーク設定をご確認下さい。

「DB接続設定」は、ネットワーク環境によって、「かんたんマニュアル」とは設定方法が異なる
場合がございます。

お客様固有のネットワーク環境に沿った設定方法を、サポート・ご案内差し上げることは致しか
ねます。(ネットワークに関するご質問は、メールサポート対象外となります。)

ご理解の程よろしくお願い申し上げます。





ICカードタイムレコーダーLAN版の「DB接続設定」を10台以上のPCで
行うことはできますか?



ICカードタイムレコーダーLAN版では、Windowsのファイル共有機能を使用する事で、
社内LAN環境内の複数台のパソコンでデータベースを共有する事ができますが、
あまりパソコンの台数が多くなると、データベースが壊れやすくなる、データの書き込みが
不安定になるなど、正常な動作が行えなくなる可能性
がございます。

タイムレコーダーを常時起動し、データベースに接続されている状態のパソコンが、
10台以下になる事を目安としてご利用下さい。

常時起動パソコン10台以上の環境で、データベースの共有をご希望の場合は、
NET版をご利用下さい。

「端末間データ連携プログラム」を使用するデータ統合を行う場合は、台数の上限はございません。



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