ICカードタイムレコーダー

ICカードタイムレコーダー(WindowsOS対応ソフトウェア)のご案内です。 株式会社システムコア

カテゴリ:ICカードタイムレコーダー > ICカードタイムレコーダーの機能(LAN版)



ICカードタイムレコーダー LAN版は、株式会社システムコアが開発・販売する
ICカードタイムレコーダーシリーズにおいて、社内LAN環境に対応した商品です。

スタンドアロン版の基本機能に加え、勤怠管理に便利な機能を搭載しています。

⇒遠隔地が含まれる場合は、NET版をご利用下さい。

⇒ご用意いただくもの



社内LAN環境に対応 一台のPCでも                                                                     

PC端末に「LAN版」ソフトウェアをインストールし、ICカードリーダー「PaSoRi」を
USBでPC端末と接続。
「LAN版」ソフトウェアを起動し、ICカードリーダーにICカードをかざして打刻を行います。

「LAN版」は3通りのご利用方法が可能です。

1)一台のパソコンで打刻・集計・管理を行う。
 社内LAN環境が整っていない場合でも、一台のパソコンで使用できます。


2)複数台のパソコンで行った打刻データを、手動で統合し、一台のパソコンで
管理業務を行う。

 端末間データ連携プログラム(データ統合)機能を搭載。
 A支店、B支店で行った打刻データを手動で出力し、メールなどでC支店へ送付、
 C支店の打刻データと統合、全店分の管理業務をC拠点で行うことができます。


3)社内LAN環境でデータベースを共有、複数台のPCで使用する。
 社内LAN環境が整っている場合は、Windowsの標準機能である共有機能を使用して
 データベースファイルを共有することで、LAN環境内の全LAN版で打刻および管理業務
 行うことができます。 (最大PC10台まで

 通信回線の速度、帯域や安定性によっては、正常な動作が行えない場合があります。
 データベースの共有(DB接続設定)機能をご利用いただく場合は、無料体験版で十分な動作
 検証を行った上でご購入下さい。
 

⇒専用サーバーは必要ですか?
 不要です。Windowsの標準機能である共有機能を使用します。

⇒どういう手順で設定をするのですか?
 こちらよりマニュアルをご参照ください。

⇒具体的にどうなるのですか?
 一台のPCで打刻や修正を行うと、リアルタイムに、他のPCにも反映されます。

⇒どんなふうに使うのですか?
 社内LAN環境内にA、B、C、Dの4つの部署がある時、A~Cの3部署にPCを1台ずつ置き、
 それぞれ打刻を行い、打刻データの管理は、D部署で行う、といった形で使用できます。 

⇒遠隔地にある支店と本店などで、使用できますか?(VPN環境)
 遠隔地間でのご利用には対応しておりません。
 遠隔地が含まれる場合(VPN環境)は、NET版をご利用下さい。 

⇒無線LANでも使用できますか?
 通信回線の安定性や速度・帯域によっては、データベースの安定した共有やデータの正常な
 書き込みが行えず、ご利用いただけない場合があるため、推奨いたしておりません

⇒データベースファイルを、ファイルサーバー等のサーバーや、NAS等に置いて運用できますか?
 できません。
 データベースの接続が不安定になり、正常な運用ができない可能性がございます。
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「スタンドアロン版」と「LAN版」は、何が違うのですか?             

スタンドアロン版は、基本機能のみを搭載した商品です。
LAN版は、スタンドアロン版の基本機能に加え、より実用的な機能を複数追加した商品です。



インターネットにつながっていないPCでも使用できますか?           


使用できます。
社内LAN環境内でのデータベース共有を行う場合は除きます。
また、下記の操作を行う際には、必ずインターネットに接続して下さい。

①製品版登録時、及び、キー解除時
 キー解除については、こちらをご参照下さい。

②ソフトウェアのバージョンアップを行う時
 インターネットに接続されていないPCではバージョンアップを行えない為、重要な更新等を
 受ける事ができません。(定期的にバージョンアップを行う事を推奨しております。)

③ソフトウェアのマニュアルを見るとき
 インターネットに接続されていないPCでは、ソフトウェアに搭載された各種マニュアルを
 見ることができません。

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サポートは受けられますか?                    

設定方法や使用方法、製品版登録時のトラブルなど、ご購入後の「困ったな」に、
メールサポートで対応致します。 メールサポートは無料です。

⇒サポートについて詳細は、こちらから

⇒「メールの返事はすぐにもらえますか?」



1ライセンス購入したら何台のパソコンで使用できますか?    

1ライセンスで5台のパソコンまでご利用いただけます。
LAN版を1ライセンスご購入いただくと、製品版登録用「シリアルキー」1つと
「ユーザー登録キー」を5つお送り致します。
 
「ユーザー登録キー」は、1つのキーにつき1台のPCでのみ登録できます。
6台以上のPCでご利用いただく際には、複数ライセンスをご購入ください。 
⇒ICカードタイムレコーダーの価格へ


使用するPCを変更したい時はどうすればいいのですか?        

1ライセンスでは5台のPC端末でしか「ICカードタイムレコーダー LAN版」を
使用できないという事ですが、PCの調子が悪い時など、使用するPCを変えたい時は、
どうしたらいいのですか?

別のPCで「ICカードタイムレコーダー」を使用したい場合は、「キー解除」を行うことで
別のPCへソフトウェアを乗せかえることが可能です。
⇒ICカードタイムレコーダーの使用方法 キー解除とは?へ

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ICカードタイムレコーダー LAN版は、株式会社システムコアが開発・販売する
ICカードタイムレコーダーシリーズにおいて、社内LAN環境に対応した商品です。

スタンドアロン版の基本機能に加え、勤怠管理に便利な機能を搭載しています。

⇒遠隔地が含まれる場合は、NET版をご利用下さい。

⇒ご用意いただくもの


打刻データは自動で集計されます                                                                            

遅刻や早退、実働時間、残業時間などの手間のかかる集計作業を自動で行います。
※事前に設定が必要です。

シフト登録機能により、複雑な勤務形態でも打刻データを自動集計する事が可能。

集計した打刻データは、csv形式で出力可能です。
出力したデータを、お使いの給与計算ソフトに取り込めば、すぐに給与計算作業が行えます。

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打刻データの手入力修正も可能                                                                          


打刻により登録された時刻は、手入力で修正も可能です。
※集計される項目は、手入力で変更・修正できません。


丸め処理設定が可能                                                                              


出勤、退勤時刻や実働時間などを丸める「丸め処理」が行えます。  
(例)08:00始業、08:10出勤の時に、丸め設定が30分切り捨てなら、08:30出勤と処理されます。

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0時をまたいだ打刻も可能です                                                                          


1月1日22時に出勤し、1月2日午前6時に退勤した場合、1月1日の出勤として扱うことができます。
※1月2日になってから打刻した「出勤」を、1月1日の  出勤として扱うには、別途設定が必要です。


セキュリティ機能も搭載                                                                             

画面ごとに、使用権限のある社員を指定・制限することができます。
管理者を設定した画面は、権限のない社員には開くことができません。
例えば、打刻データを編集する【タイムカード編集】画面に管理者を設定すると、管理者以外の
社員は 該当画面を開けません。

打刻データの改ざんや社員のプライバシーを保護する事が可能です。

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外出~戻りは3回まで打刻可能                                                                        

長時間勤務にも対応できるよう、外出~戻りは3回まで打刻が可能です。
出勤、退勤打刻は1日1回までです。)

登録可能社員数や、打刻データの保存期間には制限はございません。


打刻画面で打刻漏れ・履歴チェック                                                                      

打刻画面を起動し、ICカードをリーダーにかざすだけで、社員が各自の打刻履歴の確認と
打刻漏れのチェックを行うことができる「打刻確認」機能を搭載しています。
 
一般社員やアルバイトに、管理者用の機能を触らせる必要はありません。
打刻確認の画面を印刷すれば、打刻漏れ等の申請にもご利用いただけます。

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有休残日数の効率的な管理が可能                                                                     

別売の商品「有休管理システム」と連携することで、年次有給休暇の残日数管理が簡単に行えます。
毎日の打刻と集計・管理業務にあわせて、有給休暇の管理までが行えるようになります。
⇒ICカードタイムレコーダーと有休管理システムの連携へ

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給与オプションに対応!                                                                         

打刻・集計を行った後、ICカードタイムレコーダー LAN版の中の【給与計算】画面で、
給与計算を行うことができる給与オプションに対応しています。(別途有償)

打刻、集計から給与計算、明細出力まで、かんたん一括!
年末調整計算や源泉徴収票の出力も行えます。


その他の搭載機能                                                                           

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上記の他にも、「打刻漏れチェック」機能「超過勤務一覧」機能「労働予定時間」機能
「勤怠データ確認」機能「休業日設定」機能、別売の「有休管理システム」がなくても、
簡易的な年次有給休暇の残日数の管理を行うことができる「有休残日数」機能など、
勤怠管理をサポートする機能を搭載しています。
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